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冠詞、可算名詞・不可算名詞はわからないで良い

今回は、主に初心者(TOEIC 500以下、理解度で言うと、前置詞や従属接続詞を「何となく」でもわかっていないレベル)の方向けに、「冠詞、可算名詞・不可算名詞はわからないで良い」という方向けのお話をいたします。


■最初に何を習いますか?

英語は、ほとんどの人が、中学に入ったときに初めて習います。


そして、最初に何を習うかと言うと、

・アルファベット
・I-my-meなどの活用
・give-gave-givenなどの不規則活用

などなど、いろいろありますが、最初に習うものの中に

「冠詞」
「名詞の可算不可算」

この2つも入っています。


例えば、学校の教科書の最初に登場することで、非常に有名な英文、

This is a pen.

では、

「penは可算名詞単数なので、不定冠詞aが必要だ」

と習います。


また、

I bought a pen and a book yesterday, but the book was boring.

の「the book」のように、

「特定のものを指していて、聞き手に何を指しているか明らかな場合はtheをつける」

と習います。

↑の例では、すでに「本を買った」と言っているので、「the book was boring」では、特定の本を指しており、どの本かは聞き手にとって明らかですよね。


また、「英語には数えられる単語と数えられない単語がある」というのも習います。

例えば、penは数えられるから、単数ならaがついたし、複数なら、

I like these pens.

のように、sがつく。


逆に、waterは不可算名詞だから、This is a water.とはせず、This is water.と冠詞はつけなかったり、watersと複数形にはしない。


これらは、いずれも、中学1年生の1学期で習う事項です。

英語の教材でも、大抵の教材には、最初の方に載っています。

■でも、わからないことが一杯…

でも、最初に習うことなのに、これらのことってむずかしくないですか?

例えば、

This is a pen.

と言った場合、ペンは明らかに目の前にあります。そして、きっとそのペンを指差して言っているでしょう。

だったら、

「特定のものを指していて、聞き手に何を指しているか明らかな場合」

と、theがつく条件を満たしている気がします。


逆に、「スーパーに行ってくるね」と言う場合、

I'm going to the supermarket.

と言います。

たとえ、近くにスーパーが複数あって、相手がどのスーパーを指しているのか明確じゃなくてもです。

この場合は、どのスーパーかが聞き手に明らかじゃないのだから、

I'm going to a supermarket.

とすべきじゃないか?


また、可算不可算もむずかしいです。

waterが数えられないのはまだなんとなくわかります。でも、riceは1粒1粒数えられそうな気がするのに不可算名詞。

equipmentなんか「装置」ですから、絶対に可算名詞のような気もするのですが、なぜか不可算名詞なんです。


英語学習をしたことがある人なら、全員が、冠詞と名詞の可算不可算で「なんで?」と思ったことがあるはずです。

特に、一番最初に習うことだから、

「基礎的で、簡単な事項であるはず。知っておかないとはずかしいことなんじゃないか? これらをしっかり理解しておかないと、先々に支障が出るかも。」

と思い、不安になった方も多いでしょう。


では、「冠詞」と「可算不可算」に対して、どう対処すべきか? というと、

私は、超上級者を除いては、

「気にせずに、適当に済ませておく」

ことをオススメします。

■普通は「適当に済ませる」は英文法では御法度

普通は、英文法においては、「適当に済ませておく」はやってはいけない行為です。

英文法というのは、基礎から知識の積み重ねです。


しっかりと1つ1つ理解しておかないと、必ず後で支障が出ます。

例えば、品詞・文型と言った、基礎がわからないと、次の前置詞が理解できません。

前置詞がわからなければ、疑問文、不定詞、動名詞、関係詞などがわかりません。


なので、英文法で何かわからない点があったら、適当に済ませておかないで、そこをしっかりと理解する必要があります。


でも、冠詞と可算不可算に関しては、例外で、適当に済ませておいて、学ぶのは超上級者になってからでいいのです。

なぜなら、冠詞と可算不可算は、英文法の中で最もむずかしい分野だから。


最初に説明しているのは、とりあえず説明しておかないと、先に進めないからです。

どんな英文でも、冠詞と可算不可算は使われてます。だから、最低限、「こんなものですよ」ぐらいは説明しておかないといけないのです。

決して、

「簡単だから最初に説明してますよ。これを理解しないとほかに支障が出ますよ」

というものではないのです。


冠詞、特にtheは、つける条件が、

「特定のものを指していて、聞き手に何を指しているか明らかな場合」

と、非常に主観的な上に、先ほどの

This is a pen.

I'm going to the supermarket.

のように、例外が大量にあります。
(↑の2つは例外のほんの一部に過ぎません)


可算不可算に関しては、waterやriceなら、

「液状、粒子状、粉末状のものは英語では不可算」

というルールで説明できますが、説明できない単語の方が圧倒的に多く、「それはそういうもの」と覚えるしかないんです。


でも、幸いなのは、冠詞と可算不可算は、

「完全に理解してなくても、ほかの分野の理解には支障がない」

ということ。


冠詞と可算不可算は、

「むずかしすぎる+理解しなくても当面は支障がない」

なので、まずは適当に済ませておいちゃっていいんです。


それよりも、もっともっと重要な基礎、

「品詞や文型、副詞の仕組み」

などを、しっかりと理解することの方がずっと重要です。


これらは、英語において、どの場面でも必要される知識で、ほかの分野の理解にも必ず必要です。
(ほかに、前置詞や等位接続詞、従属接続詞も重要です)

■初心者、英語が苦手な方で英文法を学びたい方は

以上が今回のお話になります。

「適当に済ます」は普通はやっては行けないことなのですが、冠詞、可算不可算に関しては、逆にそうした方がいいのです。

そうではなく、品詞や文型など、もっと重要なことを学んで行きましょう。


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