fixedImage


英文法基礎のおすすめ

今回は、主に初心者(TOEIC 500以下、理解度で言うと、前置詞や従属接続詞を「何となく」でもわかっていないレベル)の方向けに、「英文法基礎のおすすめ」という方向けのお話をいたします。


■世の中の教材の多くは中級者向け

私がよくお話しさせていただくことなのですが、世の中の教材の多くは、中級者向けです。

理由は簡単で、一番多いのが中級者だからです。

そのため、初心者と上級者向けの教材というのは少ないのです。


上級者であれば、教材を使わず、英字新聞や英語ニュースなど、ネイティヴ用に作られた英語、いわゆる「生英語」で学習できますから、それほど問題はありません。

しかし、初心者は困ってしまいます。

中級者用の教材ではむずかしすぎますし、生英語では、あまりに難易度が高すぎます。

■初心者向けもあるが…

確かに、初心者向けの教材も存在します。

しかし、ほとんどの教材から、英語の一番のキモとも言える事項が抜け落ちてしまっています。


これは、「品詞の役割の理解」「単語と単語が合体してブロックを形成する」という事項なのですが、これを説明している教材はなかなかお目にかかれません。


例えば、

a player
a good player
a very good player
a player for the Yankees
that he is a good player

これらは、単語数や使っている単語はバラバラですが、いずれも「1つの名詞」なのです。

これがわかっていない英語学習者はけっこう多いかと思います。

でも、これは英語の一番のキモなので、これがわかっていないと、英語を学ぶ上で大変苦労します。


こういったことが教材で説明されていない理由としては、恐らく、英語教材を作っている人の多くが、

・中学時代からずっと英語が得意だった人
・ネイティヴ

など、「英語が苦手」だった状況を経験したことがなく、こういった点は無意識にわかってしまっているため、わざわざ説明する事項に入れていないのだと思います。


初心者向けの知識というと、

give-gave-givenなどの動詞の不規則変化
he-his-himなどの代名詞の変化
可算名詞単数の前にはaやanがつく
三人称単数のs

などを思い浮かべるかもしれません。


しかし、それは、初心者向けの教材では多くの場合、きちんと説明されます。

確かに、これも大切なのですが、それよりも、品詞の役割やブロックの考え方はもっともっと大切なのです。

私自身、昔は、通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手だった経験がありますが、このことがわかってからは、一気に英語力がつき、TOEIC 990(満点)、英検1級を取得するまでに至りました。

■修飾すると言う考え方

英語にはいろいろな品詞がありますが、そのうち最重要と言える、4大品詞があります。

それが、名詞、形容詞、副詞、動詞。

そして、この中でも、特に名詞、形容詞、副詞の3つが大切になります。


それぞれの役割を見てみると、

名詞  モノや人の名前を表す
形容詞 名詞を修飾する
副詞  名詞以外を修飾する

となっています。


「修飾する」の意味がわからない方もいらっしゃると思いますが、それは後ほど説明しますね。

この中で、中心となるのが、名詞です。


例えば、

car、apple、lunch、idea、supermarket、Americaなど、モノを表す、Ichiro、artist、Obama、driver、personなど、人を表す品詞です。


形容詞というのは、その名詞を修飾する品詞です。

修飾というのは、「装備品となる」ということだと考えてください。

例えば、cakeという名詞があります。これに、niceという形容詞をくっつけます。

すると、「nice cake」になりますよね。

これはniceがcakeを修飾していると言います。


これは1つの形容詞と1つの名詞、2つの英単語です。

しかし、英語においては、これを2つの単語とは見ずに、「1つの名詞」として見るのです。

例えて言うなら、cakeは人間で、niceはジャケットです。

人間がジャケットを着ておらず、そのジャケットがただ単に、人間の隣に置いてあったら、

「1人の人間と1つのジャケット」

とカウントしますよね?


niceとcakeも同様です。バラバラで存在しているのなら、1つの形容詞と1つの名詞です。


しかし、人間がそのジャケットを着ていたらどうでしょうか?

最初っからジャケットを着ている人間を見て、

「あ、人間とジャケットだ!」

と言いませんよね?


ジャケットは人間に着られた時点で、もはやその人の装備品、その人の一部となってしまい、自立性を失うのです。


nice cakeも同様です。cakeにniceがくっついてしまったら、バラバラで見るのではなく、1つの名詞として見るのです。

■副詞もくっつけてみよう


では、形容詞と副詞の例も見てみましょう。

veryとniceという1つの副詞と1つの形容詞があります。

副詞は「名詞以外のものを修飾する品詞」
名詞以外と言うことは形容詞もその対象に含まれます。


nice cakeが1つの名詞になってしまったのと同様。

veryをniceにくっつけたら、1つの副詞と1つの形容詞だったのが、
1つの形容詞になってしまうのです。

例えて言うなら、niceがジャケットで、veryはワッペンです。

ワッペンがジャケットについていない状態で横に置いてあったら、

「1つのジャケットと1つのワッペン」

ですが、ワッペンがジャケットについていたら、

「1つのジャケット」に過ぎませんよね。


同様に、very niceも1つの形容詞なのです。

では、この「1つの形容詞」が名詞cakeについたらどうなるか?

これもやはり「1つの名詞」なのです。

ジャケットは人に着られたら、自立性を失い、人の一部になります。そのジャケットについているワッペンも同様です。

ワッペンはジャケットにつけられたらジャケットの一部になり、そのジャケットが人に着られたら、ワッペンも人の一部なのです。

■修飾語は増えて行く

このように、英語は、単語に何かがくっついて、装備品となり、
どんどんでっかいブロックになって行くと言う性質があります。

長くなると、

such nice cake that yesterday Jason and I bought it again
「昨日、ジェイソンと一緒にまた買ってしまったほど素晴らしいケーキ」

なんて、ながーい名詞にもなります。


これも1つの名詞なんです。

そして、↑はまだ短い方で、もっともっと長くなり、場合によっては3行になることも!


ただ、いくら長くなっても、ちゃんと修飾の仕組みと、ブロックで見ることがわかっていれば、「あー、長いけど1つの名詞ね」とわかるので、長い文でも苦労しないのです。

長い文になると、読めなくなってしまう方がいますが、それは、こういった考え方が身に付いていないからなんです。

■英文法の基礎知識を学びたい方はこちらから!

初心者の方は、しっかりとこの考え方をマスターすること。

これが英語学習の第一歩になります。これができているのとできていないのでは、後々の伸びに大きな違いが生まれます。

それは、英語が苦手だった私自身の経験からもよくわかります。


こういったことをしっかりと学びたい初心者の方にオススメなのが、

「ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning」

になります。

英文の仕組みの知識(それが英文法なのですが)の簡単な分野を丁寧にじっくり学んでいただけます。

その知識を使って、英文を作る練習もしていただくので、英会話等での応用力も養えます。


リリース以来、嬉しいことに、

「TOEIC 400点台から、5カ月で、150点以上アップして、600点突破! 文法問題は84%正解! さらに3カ月後730点にアップ」

「今までわからなかったところが、どんどん"あ、そういうことだったのか!"と、わかっていくのが快感です」

「TOEICの問題が、以前よりもかなりスイスイと解けるようになりました!」

「今までは感覚で適当に英会話していたのが、ちゃんと実感を持って話せるようになりました!」

とご好評いただいております。


わからないところがあっても、制作者である私にメールで直接質問できる、サポート制度も設けております。


無料サンプルは↓で公開しておりますので、ぜひご覧下さい。
「ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning」


長文最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、今後とも英語学習をがんばって行きましょう!

無料レポート「必須英単語2000語を半年で苦労なく覚える方法」
通信簿が2で、英語が大嫌いだった私が1年でTOEIC 900を達成した原動力です。

書きまくりや、赤シート、カードなんか使わなくたって英単語は苦労なく覚えられるんです!

その英単語の覚え方を無料レポートで解説! さらにはTOEIC対策、英会話上達についてまとめた無料レポートも。人が読んでいる無料メールマガジンと共にお届け。メールマガジンは読者登録完全無料、不要になったらいつでも配信停止可能

無料レポート入手は↓にメールアドレス(携帯は※参照)を入れて"送信"を押すだけ。入力されたアドレスにお送りいたします。
※:スマートフォン(iPhoneやAndroid等)ではない普通の携帯電話では基本的にお読みいただけません。
※:万が一、↑に正しいアドレスをご入力されても届かない場合はこちらをご覧下さい。
※:ご入力いただいたアドレスは、無料レポートの配布、無料メールマガジンの配信以外には一切利用することはございませんので、ご安心下さい。